車検を受ける際、いくつかの必要書類があり、それをきちんと揃えていないと車検を受けることができません。
その必要な書類とは、「自動車検査証(車検証)」「自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)」「自動車納税証明書」の3つです。
この中で「自動車検査証(車検証)」「自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)」はたいていの場合、ダッシュボードの中に一緒に保管していることと思います。
ところが、つい忘れてしまいそうなになるのが「自動車納税証明書」です。
毎年4月1日時点における自動車の所有者のもとに、5月中に自動車税の請求書が届きます。
自動車税を支払うと印を押された「自動車納税証明書」が手渡されるので、それを車検のときに他の書類と一緒に提出しなければならないのですが、つい紛失してしまうことがあるのです。
そのようなことのないように、車検証と一緒にいつも保管しておくことをおすすめします。